結婚指輪について

薬指に結婚指輪をするのは意味があるの?

左手の薬指といえば結婚指輪をはめる指ということで結婚するまではその指には指輪をはめないようにしているといった人もいますが、なぜ左手の薬指なのでしょうか、この指にどのような意味があるのでしょうか。
左手の薬指というのは、古代ギリシャにおいて心臓につながっている血管あるとされていました。
さらに心臓は感情を司っていると考えられていたために心臓とつながる左手の薬指に結婚指輪をはめるということはその人の心を掴むと考えられていました。
つまり結婚し相手の心を掴んでより強い絆を築くために左手の薬指が選ばれたということになります。
では婚約指輪はどの指にはめるのが正解なのというと一般的には同じように左手の薬指となります。
左手の薬指はそれだけ神聖なものであるという考えが古来よりつたわり現代の日本にも伝わってきたということになりますが、必ずその規則に沿ってしなくてもいいので、他の指であっても決して間違いということはありません。

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